WIFIはある?ブリュッセル観光で事前に知っておくべき5つの情報

WIFIはある?ブリュッセル観光で事前に知っておくべき5つの情報

こんにちは、パリ在住フリーランスライターのnatsumi(@natsumiinparis)です。

先日、2年に一度の花の祭典

ブリュッセルのフラワーカーペット祭り」に

参戦してきました!

ブリュッセルの街を散策しながら、

海外旅行で気になるWifi、ロッカー、

言葉、お金、治安について調査しました。

事前に知っておくと便利な5つの情報

早速シェアしていきます!

(2018年8月現在の情報となります)

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ブリュッセルはフリーwifiが少ない!

想像以上に、 Free Wifiの利用には苦労しました。

グランプラスのど真ん中なら

Free Wifiが飛んでいましたが、

メールアドレスなどを入力する登録が

なかなかうまくいかず正直使いづらかったです。

しかもFree Wifiらしきものが見つかっても

ログイン画面しか表示されず

新規登録ができないこともよくありました。

少しでもグランプラスの中心部を離れると

旅行者向けのFree Wifiはなくなってしまうので、

どうしてもwifiが必要な場合は

近くのカフェかバーに入らないと

難しいかもしれません。

主要駅にコインロッカーあり

コインロッカーは、

良い意味でびっくりさせられました。

パリではテロ対策のためコインロッカーは

ほとんどありませんが、

ユーロスターやタリスなどの国際列車が止まる

ブリュッセルの主要駅にはコインロッカーが

完備されています!

ブリュッセル近郊の人気観光地、

ブルージュやゲントの駅にもありました。

宿のチェックインやチェックアウト前後に

荷物を預けたいときは非常に重宝します。

駅の券売機は紙幣が使えない

駅の券売機で長距離列車や

メトロのチケットを買うときは、

クレジットカードかコインしか使えません。

2、3ユーロくらいなら

コインの持ち合わせがあるかもしれないですが、

10ユーロなどになると

コインだけで支払うのは難しいですよね。

駅に来てから困らないよう、

VISAやMASTERのクレジットカードを

普段から持ち歩くことをおすすめします。

ブリュッセルは英語も問題なく通じる

本来ブリュッセルはフランス語圏ですが、

英語も問題なく通じます。

むしろこちらが観光客だとわかると

全て英語で接客してくれるくらいです。

観光地のレストランやカフェ、

お土産やさんの店員だけでなく

駅職員も英語が話せるのは非常に助かります

ブリュッセルのメトロはたまに途中で

突然運休や行き先が変更になったりしますが、

駅員さんが英語で丁寧に説明してくれるので

あまり困らずに済みました。

英語圏じゃないからといって、

言葉の心配はそこまで必要ないでしょう。

ただ、あいさつくらいは

「Bonjour」「Bonsoir」とフランス語でできると

向こうの反応も良いのでおすすめです!

ブリュッセルの治安は?

Gare du Midiや地下鉄構内では、

物乞いがいたり薄暗い雰囲気で

実際スリも多いそうです。

私は特に危険なことはありませんでしたが、

常に貴重品の管理には気を遣っていました。

グランプラスなどの観光地の人混みでも同じです。

オープンテラスのカフェでお茶をしていると

後ろから物乞いがやってきて

しつこく話しかけられることもありました。

声をかけられても相手にしないほうが懸命です。

夜は、祭りの最中だったこともあり、

0時過ぎでも人がたくさんいました

少し道をそれると人がほとんどいなくなるので

なるべく夜遅くの1人歩きは避けた方が無難です。

まとめ

ブリュッセル観光を楽しむ上での注意点やコツを

5つシェアしました。

wifiや駅の券売機が不便な一方で、

コインロッカーや英語が通じる点は便利ですね。

治安は海外旅行に行く際の

最低限の危機管理を意識していれば

スリなどの軽犯罪は自分で防げます。

ぜひ、今回紹介した5つの情報を参考に

安全で楽しいブリュッセル旅行にしてくださいね!

 

 

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