【癒しのラオス】旅人達がゴリ押し!ルアンパバーンのタイプ別観光地

【癒しのラオス】旅人達がゴリ押し!ルアンパバーンのタイプ別観光地

こんにちは、natsumi(@natsumiinparis)です。

東南アジア周遊中に訪れた、ラオスのルアンパバーン。

今まで旅先で他のバックパッカーに

どこがよかったか聞くと、

必ずといっていいほどゴリ押しされたラオス。

特にルアンパバーンは世界遺産にも登録された街だし

とにかく癒されること間違いなし!とのことだったので

ついに行ってみることにしました!

その結果、今では私もおすすめの国を聞かれると

「ラオス本当によかったよ〜!!」ゴリ押ししています笑

そこで、今回はルアンパバーンのおすすめの観光スポット

のんびり編とアクティブ編の2パターンに分けて紹介します!

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のんびり編

朝5時から托鉢見学

敬虔な仏教国ならではの光景。

私は中心地から徒歩15分と、

少し離れた宿に宿泊していたため、

まだ暗い4時半頃に起きて中心部を目指しました。

すると、道中で早くも托鉢の様子を目撃!

小さい男の子も混じって、

全員一列になって静かに歩いていきます。

すでに沿道の家から、

お布施となる餅米やフルーツなどを持ってきて

スタンバイしている地元の女性たちが見受けられました。

一方、中心部に着く頃にはすでに明るくなっており、

大勢の観光客がカメラを構えて集結していました!

ここでは観光客も托鉢体験ができるようでしたが、

中には列を遮ってまでして

お菓子をカゴに詰め込もうとしてきたり

写真を撮ろうと近づきすぎる観光客もいたので、

私はマナーに気をつけて見学するよう心がけました。

よりリアルな托鉢を見たいなら、

暗い時間から逆に中心地より少し離れた場所

路地裏などを目指した方がいいかもしれません。

また、時期によって日の出の時間も違うし、

おすすめスポットと時間帯は

宿の人に相談するのが良いです!

川沿いでぼーっとする

托鉢見学を終え朝ごはんの屋台に寄ってから、

一旦宿に帰ってお昼寝?タイムw

起きたらちょうどお腹が空いてきます。

メインロードには、

たくさんレストランやカフェがあるので

お土産屋さんを散策しながら

お店を決めるのもおすすめです。

メインロードから川沿いを目指してしばらく歩くと、

川沿いに面した屋外のレストランやカフェ、公園が見つかります。

私は節約のため、公園のベンチに座って

音楽を聴きながら読書をしたり、

とにかく2時間くらいぼーっとしていました。

普段都会で生きている私は、

何もせず何も考えずただ座ってるなんて、

本当に久しぶりだったので貴重な時間になりました。

川で水浴びをした後、オレンジの布をひるがえしながら

手作り感満載の橋を渡っていく

モンクたちを眺めたり、

地元の子供達が川ではしゃいで

遊んでいるところを見ていると、

「今日も平和だな〜」

なんてのんきに考えていました笑

レストランでビールでも飲みながら

のんびりするのもおすすめです!!

ナイトマーケットで買い物&ディナー

夕方になると毎晩開かれるナイトマーケット!

メインロードに全長2kmにわたって露店が立ち並びます。

ラオスは布や刺繍が有名らしく、

生地もしっかりした服や、

細くてかわいい刺繍が施された小物など、

他の東南アジア諸国と比べても

質の高いものがたくさん並んでいます。

また、和紙のような紙に描かれた

ペイントが素敵なポスター

大小さまざまな種類で取り揃えられています。

ちなみにルアンパバーンのナイトマーケット

東南アジア旅行初心者

非常におすすめの買い物スポットです!

がっつりぼろうとしないし人が穏やかなので

押し売りされることもなく、

ゆっくり自分のペースで買い物が楽しめます!

やはり値段は付いていないので

交渉は必要ですがいたって平和でした笑

もっと下がるかな…と思って一旦去ろうとしても、

そこまで必死で売る感じでもないので

呼び止められないこともしばしば。

それでだんだん相場がわかってきます!

私が買ったのが、刺繍の入った財布とこちらのランプ!(右)

折りたたんで新聞紙で丁寧に包装してくれたものを

さらにタオルでくるんでバックパックに入れて

持ち帰りましたが無事でした笑

組み立てるために必要なネジは付いていましたが、

中のライトはなかったので家にあった物を使っています。

時間帯を問わずラオスで食べられるのが、

バゲットを使ったボリューミーなサンドイッチ!

メインロードの前にも

サンドイッチ屋台が並ぶ場所があるのですが、

メニューも価格も大体どこでも一緒なので、

私は一番客引きを頑張っていた

愛想のいいおねえさんのところに行きました笑

下の写真はとあるカフェで食べた物ですが、

生野菜挟んであるし屋台だと

余計衛生面が不安になると思います。

胃腸が弱い私も、運がよかったのか無事でしたw

他の旅人に聞いてもサンドイッチで

お腹を壊した話は聞いたことないですが、

なるべく客が多い屋台のものを食べた方が安全かもしれません!

アクティブ編

エメラルドグリーンが美しい、クアンシーの滝

ルアンパバーンといえば、

クアンシーの滝を思い浮かべる旅人も多いのでは?

アクセス方法としては、

①旅行会社のツアーに参加。

②宿のツアーに参加。

③ソンテウのドライバーと交渉してチャーター

などが一般的かと思います。

私は、②宿のツアーに参加しました!

正直どこもそんなに値段も変わらないし、

宿が中心地から少し遠かったので

宿主催のほうがラクだからという理由もあります笑

私のツアーに含まれているのは、

往復の送迎と入場料でした。

持ち物ですが、貴重品以外に

タオルはぜひ持参してください。

服の下に宿から水着を着ていくと、

滝壺で遊べるのでおすすめ!

また、なるべくリュックなど

両手が空く身軽な格好で向かいましょう!

まずみんなに付いて行ってみたら、

ひたすら険しい山登り、というか崖登りw

絶対スニーカーで来るべきです!笑

汗だくになりながら滝の頂上に着くと

下の写真のようなオアシスで休憩できます。

滝を上から見下ろすのも迫力があって面白かったです!

ちなみに下りはもっと怖い笑

欧米人は足が長いのでスイスイ行きますが、

私はどうしても足の長さが足りないようで

岩も滑り落ちるようになりながら下山してきましたw

そしてやっとエメラルドグリーンの美しい滝壺に到着します!

汗だくで崖登りした後に

滝壺で泳ぐのは最高に気持ちいいです!!

岩の端っこから飛び込んでいる人もいました笑

本当に美しいエメラルドグリーンなので、

写真を撮るのもよし、

泳いでリフレッシュするのもよし、

みんな思い思いの過ごし方を楽しんでいました!

ルアンパバーンに来たら、

絶対外せない観光スポットです!!

プーシーの丘で絶景サンセット

ルアンパバーンの絶景サンセットポイント

プーシーの丘!

入り口はメインロードに面していて、

入場料の2000kipを支払ったら

ひたすら328段の道のりを進んでいきます!

まあまあ疲れますが、

頂上からはルアンパバーンの街が見下ろせます!

お目当てのサンセットですが、

日の入り時刻の1時間前には頂上に着いていると

いい撮影ポイントを陣取れると思います。

山肌に沈んでいく夕日は本当に美しいです!!

ただ、世界各国からバックパッカーのみならず

お年寄りのツアー客など、

とにかく物凄い人が狭い頂上に集結します。

そしてみんな一斉にカメラを構え

サンセットを写真に収めようと必死ですw

まあ私もそうでしたがw

なかなかサンセットを眺めながら

たそがれる余裕はなかったですが

一度は絶対訪れたいスポットです!

やっぱりディナーはナイトマーケット

下山すると目の前にナイトマーケットが並んでいるので

必然的に夕食もここで取りたくなりますよね。

実は雑貨だけでなく、

食事やフレッシュフルーツジュースの屋台

たくさんあります!

中でもルアンパバーンのナイトマーケットならではの屋台が、

「15000kip(約200円)でおかず盛り放題」

正直冷めてるし味もすごいおいしいかと言われると微妙ですが、

この安さでお腹いっぱいになれるのは

バックパッカーの強い味方!

ネタにもなるし、

一度は試してみてはいかがでしょうか?

帰り際になにやら人だかりができていたので近寄ってみると…

路上で身長体重測定会ww

地元のおばちゃんたちもノリノリで参加していました笑

まとめ

ルアンパバーン観光の楽しみ方

のんびり編とアクティブ編で紹介しました。

体力的にハードなアクティビティもある中で、

どこへ行っても時間はゆっくり流れているし、

結局最終的には癒しが待っていて

リフレッシュできるのが

ルアンパバーンが全世界の旅人を

魅了している理由かなと思います!

世界を旅するなら、

ルアンパバーンは絶対外せません!

ぜひ一度訪れてみてください!

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