こんにちは、natsumi(@natsumiinparis)です。
東南アジアを2回周遊して2回とも訪れているのが
マレーシアのペナン!
その中でもジョージタウンは世界遺産に登録されており、
世界中から観光客がやってきます。
多国籍国家なので食のバリエーションも豊富だし
ジョージタウンならではの
ストリートアート探しも街歩きの楽しみの1つです!
そこで今回は、ジョージタウンの歩き方を
みなさんとシェアしたいと思います!
Contents
絶品多国籍料理!!
【インド料理】リトルインディアでチキンビリヤニ!
ジョージタウンといえば?リトルインディア!
あちらこちらからインドならではの
スパイスの良い匂いがしてきます。
北インド料理から南インド料理まで
ありとあらゆるメニューが楽しめます!
私はナンより米派なので
チキンビリヤニを食べに行きました!
ビリヤニのおともに
マンゴーラッシーを頼んで準備万端。
外国人向けの味付けではないので
結構スパイシーですが、
付け合わせのヨーグルトソースと絡めたり
甘いマンゴーラッシーで休憩したりすると
よりおいしくいただけます!
日本だとなかなかビリヤニには出逢えないし、
他にも路上の屋台で
バナナフライやサモサなどのスナック系も
とっても安く売っていて、
リーズナブルにインド料理が堪能できます!
【ニョニャ料理】マイルド×スパイシーなラクサ
中華系移民の末裔、プラナカンの代表料理、ラクサ。
私が食堂で食べたラクサは酸っぱさより
ココナッツミルクのマイルドさのほうが強く、
非常に食べやすかったです!
手前の黒い物体をスープに溶かしながら
辛さを調整していきます。
汗を流しながら黙々と食べてると、
「あ〜東南アジア来た〜!!」って思えます笑
ちなみに日本にご当地ラーメンがあるように、
ラクサもシンガポールやマラッカなど、
地域によって味や麺の種類が違ってきます!
もはや店によっても変わりますが、
いろいろなお店で試してみて
お気に入りのラクサを見つけるのも
楽しいかもしれませんね!
【チャイナタウン】ぶっかけご飯!エコノミーライス
お昼時、繁華街から少し路地に入ったところに
おっちゃんたちが集まる地元の食堂?を発見。
店の前には「ECONOMY RICE」の文字が。
ガラスの向こうを見てみると、
何種類ものおかずが並んでいて
自分で好きなものを選んでいくスタイル。
英語は通じなそうなので、とりあえず受付?に行ったら、
おばちゃんから白米を盛ったお皿を手渡されました。
そしておかずの元に向かい、
好きなものをごはんの上に盛っていきます。
終わったらレジらしきところに行って、
代金を支払うという仕組み。
いろんな種類のおかずが少しずつ試せて
お得感満載でした!
クアラルンプールのローカルなフードコートでも見かけたので
東南アジアではメジャーなグルメのようです!
豪華絢爛な中国寺院「クーコンシー」
クー一族が祀ってある中国寺院。
外見は、たしかに豪華だけどまだまだ序の口です。
入り口まで来ると、
精巧な彫刻で飾られているのがよくわかります。
同じ寺院でも、日本とはまた違った雰囲気ですよね!
この小さい入り口の向こうに続くのが…
オレンジ色に輝く豪華絢爛な内装!!
中は少し暗いですが、
ランタンがいたるところに吊るされていて、
その光で周りが照らされ
オレンジの幻想的な雰囲気を作り出しています。
ちなみに、すぐ隣にクー一族の歴史も
学べるような資料館もあるので
合わせて訪れるとより楽しめると思います!
ストリートアート探しの旅
ペナンといえば、このストリートアートを
思い浮かべる方も多いと思います。
私もストリートアート探しを楽しみに
ジョージタウンを訪れました!
宿やツーリストインフォメーションで
観光マップをもらうと、
ストリートアートの場所も書いてあります。
私は重度の方向音痴なので
余計見つけるのが大変なのですが、
そのぶん見つけたときの嬉しさ倍増で
すぐ次…次…とはまっていきました笑
ストリートアートをモチーフにした
キーホルダーやノートなども売っているくらい
ジョージタウンでは人気の観光スポットなので
そのぶん有名なストリートアートの前は
すぐ人だかりができます。
場所によっては車道で写真を撮ることにもなるので、
車に轢かれないように、
迷惑にならないように気をつけながら楽しみましょう!
また、常夏の国マレーシアなので、
あまり夢中になりすぎて
熱中症にならないように
水分補給はしっかりしましょう!
ジョージタウンはローカルな食堂だけでなく、
おしゃれなカフェもたくさんあるので
休憩がてらカフェ巡りをするのもおすすめです!
まとめ
ジョージタウンの歩き方、いかがでしたか?
グルメ、アート、歴史…
さまざまな楽しみ方ができるのが
ジョージタウンの魅力ですね!!
元々、バンコクからマレー鉄道で
南下していたときに出逢った、
マレーシア人バックパッカーにおすすめされて
訪れたのがきっかけでしたが、
やはり地元民のおすすめは間違いない!
旅好きのみなさんも、ぜひ訪れてみてください!
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