こんにちは、パリ在住フリーランスライターのnatsumi(@natsumiinparis)です。
2018年3月にフランスワーホリビザを
自力で申請、取得し、
5月末からパリに滞在しています。
今回は、健康診断&残高証明書についてです!
両方ともビザ申請日から
1ヶ月以内に取得することが条件のため
心配だからといって、
1ヶ月以上前に取得しないよう気をつけましょう。
健康診断書は検査項目が決まっていないし
残高証明もイメージが湧かない人も多いのでは?
そこで今回は、
- 健康診断の最低限の検査項目と注意点
- 残高証明書の取得までの行動まとめ
を詳しく解説していきます!
12月下旬〜1月上旬:必要書類をざっと確認。履歴書と滞在計画書を仕上げる。
1月下旬:フランス大使館の来館予約、航空券購入
2月上旬:海外旅行保険に加入、
健康診断、残高証明書←今ここ
2月中旬〜:長期ビザ申請書、申請動機作文、ワーキングホリデー宣誓書
3月7日:フランス大使館でビザ申請
3月9日:ビザが貼られたパスポートが届く。
(5月27日出発)
健康診断書
申請者が健康であることが明記されており、申請日から 1 カ月以内に医師が作成したもの。
英文・和文いずれも可。
検査項目
地元のかかりつけの病院でお願いしましたが
特に細かい規定がないため最低限の
問診、身長、体重、血圧だけにしました笑
これだけシンプルでも健康診断書は2000円したので
よっぽどのことがない限り、最低限の項目でいいと思います。
ちなみに英文・和文どちらでも良いので
普通に日本語で作成してもらいましたが何も問題なかったです。
書式は、作成日と医師の署名の記載を
一応お願いした以外、病院にお任せしました。
「健康であること」とは
抽象的すぎて、じゃあ何て書いてもらえばいいんだ!
ってなりますよねw
実際は、「健康に異常なし」
と記載してもらえば大丈夫です。
でも実はわたし、定期的に薬を服用しているので
ぶっちゃけ極端に言えば、
健康に異常ありなのです笑
そこでどうしたかというと、
薬を服用している事実は正直に記載してもらい、
特記事項に「日常生活に支障なし」と書いてもらいました。
実際ビザの申請時に案の定「健康に異常なし」
との記載がないと突っ込まれましたが、
「日常生活に支障なし」って書いてるよ〜
と説明したら問題なくパスできてほっとしましたw
残高証明書
申請者名義の日本もしくはフランスの銀行の残高証明書
3100 ユーロ以上(相当する額の日本円)の残高があること(帰国のための航空券費 用を含む)。申請日から 1 カ月以内に発行されたもの。
口座に3100ユーロ以上あるか
実際少し多めに入れておき、
ギリギリじゃないよアピールしたほうが安全かと思います。
いざ銀行へ
わたしはみずほ銀行がメインバンクで
自分の口座がある支店まで行きました。
というのも一応英語で発行してもらいたい場合、
地元の支店だと数日かかる場合もあるそうです!
銀行に着いたら、受付で
「残高証明書お願いしまーす」と伝え
書類に記入し待つこと1時間(混んでいたので)
すぐに?たしか750円で入手できました!
ちなみにわたしは、
英語表記、ドル建てでお願いしました。
各銀行によって違う点もあると思うので
行く前にHPをチェックしましょう。
まとめ
健康診断書と残高証明書の取得、
ポイントさえ掴めば思ったより簡単です。
ただ、土日休みの会社員だと
平日に休みを取らなければいけないこともあるので、
早めに日程は決めておいてほうが安心です。
ご質問や感想ございましたら、お気軽にコメントください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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