こんにちは、natsumi です。
2025年9月、1歳1ヶ月の子どもを連れた初めての海外旅行で、4泊5日のシンガポール旅行へ！
子連れでも楽しみやすい海外旅行先として人気のシンガポール。
数ある観光スポットの中で、特に親子ともに楽しめたのが「アートサイエンスミュージアム」でした。
チームラボの展示が楽しめることで有名ですが、正直チームラボなら東京にもあるし、わざわざシンガポールで行く必要はないかな？と思っていましたが、実際行ってみたら大正解！
今回はアートサイエンスミュージアムについて、子連れにおすすめのポイントをご紹介します。
アートサイエンスミュージアムの場所
アートサイエンスミュージアムは、マリーナベイサンズからすぐのロケーションにあります。
最寄りのMRTベイフロント駅(出口D)からは徒歩7分ほどです。
ミュージアムの前にマリーナベイサンズの入り口があり、フードコートも近いので、見学の前後に食事を楽しむこともできます。
ベビーカー置き場
展示の中にはベビーカーの持ち込みができないため、通常は展示入り口前のベビーカー置き場に置き場に置いておくよう案内されます。
ただ、もちろん誰かが見ていてくれるわけでなく、ただ壁沿いに置いておくだけといった感じでセキュリティ面が不安でした。
事前にネットで調べた際、手荷物預かり所でも預かってもらえるという情報を見ていたので、1階のインフォメーションでお願いしたところ、袋に入れたりすれば預かれるとのこと。
私たちは飛行機で預けるときのために、ベビーカーがすっぽり入る布製の袋を持参していたので、それに入れたら荷物として預かってもらえました！
ポチップ
そこはインフォメーションなので常に誰かがいるしカウンターの中に置いておいてもらえるのでセキュリティ的にも安心。
手荷物タグをもらえるので、ピックアップするときもスタッフの方がしっかり照合した上で渡してくれるのでよかったです。
チケットは事前購入
KLOOKで当日の朝購入して行きました。
即時予約できるので、子どもの体調などを見て今日行けそう！とすぐに予約できるのは便利でした。
バウチャーがメールで届くので、展示の入り口で提示するだけで入場できました。
1歳児でも楽しめる展示
当時1歳1ヶ月だった子どもは、まだ歩けなかったのでどれくらい楽しめるか不安でしたが、想像以上に楽しめていました！
こちらは画像ですが、実際には流れるように線やお花が動いたり、とても幻想的な雰囲気。
カラフルなお花がひらひらと動く様子に、子どもは釘付けになっていました。1歳くらいだと、キラキラしたものやカラフルなものが好きだったので、うまく響いたようです。
また、緩やかな滑り台もあり、1歳児でも前向きで抱っこ紐に入れた状態なら滑らせてもらえました。
そのほかにも、テーブルや壁にスタンプを押したり手で触ったりすると模様が描かれたり動いたりする展示もあり、大人がやっているのを見て楽しそうに笑ったり、自分でも触ってみたりと、子どもにも良い刺激になっていたようです。
展示の中で何度か、自分で描いた絵がスクリーンに映し出されるコーナーが。塗り絵ができる紙は魚や亀などいろいろな種類があり、自由に好きな紙とクレヨンを選び机で塗り塗り。
大人も子どもも真剣になって描いていたのが印象的です。
描き終わったら、スタッフに渡すとスキャンしてくれ、しばらくするとスクリーンに映し出された自分の絵の生き物が泳いでいるところが見られます！
ちなみにその絵は持ち帰ることができ、マリーナベイサンズ内の専用ブースに行くと、無料でペーパークラフト化してもらえて家でも遊べます。
「クリスタル ユニバース」は、キラキラした展示が音に合わせてさまざまな色に変わっていく様子が見所。
大人だけでなく、子どもも初めて見る光景に終始キョロキョロして夢中になっていました。
まとめ：アートサイエンスミュージアムは子連れにぴったり！
シンガポールで子連れにぴったりの観光スポットとして、
アートサイエンスミュージアムの見所をご紹介しました。
暑い屋外で長時間過ごすのは子どもにとっても負担ではと心配だったので、
涼しい屋内でも刺激的な体験ができよかったです。
子連れシンガポール旅行を計画中の方は、ぜひ参考にしてみてください！
