こんにちは、natsumiです。
今回は、私たち家族の初めての子連れ海外旅行、
「シンガポール旅行」の準備と計画についてご紹介します。
子連れ海外旅行を計画する際の条件や注意点、実際のスケジュールなどを
まとめていますので、ぜひ参考にしてください!
なぜシンガポールを選んだか|子連れ旅行に最適な理由
まず、私たち家族の旅行前の状況はこんな感じ。
・夫と私:海外旅行は慣れており英語も問題なし。私はシンガポールの土地勘あり。
・子ども:1歳1ヶ月。飛行機自体はじめて。
つかまり立ちはするが、あまり動き回る方ではない。断乳済み。
そんな私たちが初海外旅行にシンガポールを選んだ理由は以下の通りです。
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時差が少なく、直行便で日中に移動できる
シンガポールとの時差は1時間。
万が一機内で寝なくても親子ともに疲労が少なく済むと考えました。
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治安が良く、移動が便利
英語圏で公共交通機関も整備され、見どころもコンパクトにまとまっており
タクシーやMRTも使いやすいので子連れでもストレスなく移動できます。 -
涼しい室内で、子連れでも楽しめる観光スポットが豊富
暑い中ずっと屋外で観光は体への負担が大きいので
ガーデンズバイザベイやアートサイエンスミュージアムなど
室内でも親子ともに楽しめるスポットが充実している点は好ポイントでした。 - 医療水準が高い
万が一現地で体調を崩しても、日本語か英語で受診できる病院があり
医療水準も高い点が安心でした。
子連れシンガポール旅行の計画条件と注意点
旅行の計画を立てる際に意識した条件は以下です。
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フライト時間と直行便の有無
移動時間が短い方が子どもに負担が少ないため、直行便を優先しました。
昼便は自宅の出発時間も早過ぎず、現地到着時間も遅過ぎず
子どもへの負担が少ない点も考慮しています。
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ホテルの利便性
キッチン付きでベビーベッド対応のホテルを選ぶことで、
離乳食の対応がしやすく、子どもが安全に眠れるよう工夫しました。 -
移動のしやすさ
MRTやタクシーなど、子連れでスムーズに移動できる手段を確認しました。 -
スケジュール調整のコツ
昼寝時間や食事時間に合わせて余裕を持った日程を作りました。
移動時間や休憩時間を十分に確保することがポイントです。
シンガポール旅行のスケジュール
旅行は4泊5日で計画。大まかなスケジュールは下記の通りです。
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1日目:成田出発 → シンガポール到着 → ホテルチェックイン → ホテル滞在
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2日目:朝食→マーライオン公園 → オーチャードで昼食 → ホテルで休憩→シンガポールフライヤー→夕食
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3日目:朝食 →ガーデンズバイザベイ・ 昼食 →ホテルで休憩→ショッピング→夕食
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4日目:朝食→マーライオン公園→アートサイエンスミュージアム・昼食→ホテルで休憩→リトルインディア散策→夕食
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5日目:早朝にホテルチェックアウト → 空港 → 帰国
・日程は、子どもの体調や疲れに合わせて柔軟に調整できるよう余裕を持たせています。
チケットの購入も当日の朝の体調を見てからネットで購入していました。
・朝食と夕食はテイクアウトやGrab foodを利用しホテルで食べることで、
体力的にも気持ち的にも楽に過ごせるようにしました。
・日本にいたときと同じように、昼寝の時間を取り、
大人も子どももホテルでゆっくりできる時間を確保し体調管理に気をつけました。
シンガポールは子連れ旅行におすすめ!
今回は子連れシンガポール旅行の準備と計画についてまとめました。
実際に旅行してみて、シンガポールは子連れ旅行、
特にはじめての方でも安心して楽しめる旅行先だと感じました。
持ち物リストやフライト、宿、観光スポットの記事もありますので
ぜひあわせてご覧ください!

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