こんにちは、パリ在住フリーランスライターのnatsumi(@natsumiinparis)です。
突然ですがみなさん、フォトジェニックアイランド、
マルタをご存知ですか?
地中海に浮かぶ小さな島国で、
治安も良く、公用語は英語、
物価も他のヨーロッパ諸国より安いことから、
旅行だけでなく留学でも注目を集めています!
さらに、カラフルな観光スポットがたくさんあり、
カメラ片手に旅行するにはもってこいの旅行先なんです!
そこで今回は、最も賑わいをみせる夏のマルタで
絶対外せないフォトジェニックスポットをご紹介します。
抜群の透明度!コミノ島のブルーラグーン
欧米からの観光客に大人気のブルーラグーン。
マルタ島からフェリーで向かいます。
ベストシーズンの8月に訪れましたが、
日本人どころかアジア人すらほとんど見ないので、
“海外旅行気分”が存分にあじわえます。
水温は結構冷たかったですがすぐ慣れます!
浅瀬と足がつかないレベルのところまで、
結構広いですが、対岸の岩場までも
泳いでいくことができます。
この絶景を眺めながら、
パラソルの下でのんびり読書を楽しむ観光客も多く、
本当に贅沢な時間が過ごせるリゾート地です!
船で遊覧!幻想的な青の洞門
イタリアのカプリ島の青の洞窟も有名ですが、
マルタの青の洞門も負けていません!
小さいボートに乗り込み青の洞門を目指します。
こちらが入り口付近。
特に身をかがめる必要もなく、
座ったまま写真撮影ができます。
ブルーラグーンに続き
青の洞門も透明度は抜群で、
底まで透き通って見えます。
光の当たり加減で、
青に見えたりエメラルドグリーンに見えたり、
スポットによって見える景色が違うのが面白いです!
「静寂の町」イムディーナ旧市街
古都イムディーナ。
こちらの門が入り口になります。
もともと貴族も住んでいたイムディーナでしたが、
首都がヴァレッタに移動し
人も少なくなってしまったことから
「静寂の町」と呼ばれています。
実際入ってみると、
観光シーズンの昼間にもかかわらず、
一歩路地に入ると誰もいなくてびっくり。
今もなお「静寂の町」であることが伺えます。
突然中世の町にタイムスリップしてしまったような気分があじわえます。
夏はとても暑いので、
人も少なく路地の日陰に入ると
暑さがしのげるのは
街歩きを楽しむ上で非常に助かりました。
旧市街の中心部に近づくと、
カラフルなドアや窓が見えてきます。
水色、黄緑、ピンク、赤….
まわりの壁が大体ベージュなので
カラフルさが際立ち、
インスタ映えスポットを
探しながら歩くのも楽しいです!
まとめ
フォトジェニックアイランドのマルタ、
いかがでしたか?
ブルーラグーンや青の洞門は、
写真だから加工されて
綺麗に見せているんだろう…と思って行ったら、
本当に目の前に鮮やかなブルーが
広がっていて驚きました!
旧市街では、
カメラ片手に迷路の中を探検しながら
かわいいカラフルなドアや
窓を見つけては写真を撮る、
フォトジェニックスポット巡りが
楽しくて仕方なかったです!
マルタを訪れれば、
優雅な夏休みになること間違いなし!
ぜひ次の旅先の候補に入れてみてください!
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