こんにちは、パリ在住フリーランスライターのnatsumi(@natsumiinparis)です。
ヨーロッパ旅行って、
食事から宿まで何かと費用がかさみますよね。
「せめて移動費くらいはなるべく節約したい」
そんな旅人におすすめのサイトが「GoEuro」!
特にLCCや長距離バスは会社も路線網も多数あり
1つ1つ検索して比較するのは大変です。
しかし「GoEuro」を活用すれば、
ヨーロッパの電車・飛行機・バス
それぞれのルートと値段が
一発で比較できちゃいます!
今回は、ヨーロッパ在住バックパッカーの私が
GoEuroの活用方法、
LCCと長距離バスを利用する際の注意点を
シェアしていきます!
Goeuroで電車・飛行機・バスの値段を比較
トップ画面で出発地と目的地、
日にち、人数を選択。
ちなみに「 Search accommodation with Booking.com」
にチェックを入れると、
同時に目的地の宿も検索できます。
検索結果は、
電車・飛行機・バスの3種類で出てきます。
はじめは「Recommended(おすすめ)」
が表示されるので、
安さ重視なら「Cheapest(安い順)」のタブを
選択しましょう。
今回の検索結果のように、
基本的には長距離バスが一番安いです。
ただ、バスだと距離がありすぎる場合や
RYANAIRなどのLCCが就航している路線だと、
飛行機のほうが安くて早いケースもあるので
とりあえずバスと飛行機の値段に注目しましょう!
チケットはスマホのアプリをダウンロードすれば
印刷しなくて済むこともありますが、
絶対にEチケットを
事前に印刷しなければいけないこともあるため、
メールで送られてくる予約確認書を
しっかり確認してください!
ヨーロッパでLCCを利用する際の注意点
ヨーロッパはLCC激戦区!
アイルランドに拠点をおくRYANAIRを筆頭に、
バルセロナを拠点とするVueling
オランダのTransaviaなどなど、
片道10〜20ユーロほどで
利用できることもあります。
ただLCCの利用であらかじめ注意すべきなのが、
空港が中心部から遠い場合があるということです。
LCCは郊外の空港を利用するケースが多いため、
事前に宿泊地から空港までの所要時間や
移動費用を調べておく必要があります。
場合によっては中心部から
バスを利用したほうが、
結局値段的には安くなることもあるので
注意しましょう。
ヨーロッパの長距離バスを利用する際の注意点
やはり基本的には
長距離バス移動が一番安いです。
Flixbus・Eurolines・Ouibusなど
国をまたいで多くのバス会社が
路線網を広げています。
ただ、ほぼ全てのバス会社に共通する注意点が、
夏でも防寒対策が必要だということです!
あるとき17度くらいになって
長袖一枚でも寒くて凍えた経験があります…。
夏場は薄着のまま乗ってしまいそうですが、
絶対に上着を持って乗車しましょう。
旅人なら東南アジアで
経験したことがあるかもしれませんが、
ヨーロッパなら大丈夫だろうと思うと
痛い目を見るので気をつけてください笑
まとめ:ヨーロッパを安く移動するならGoEuro
ヨーロッパを安さ重視で移動したい旅人は
ぜひGOEUROでLCCとバスを比較してみましょう!
私はいつもGOEUROを利用し旅していますが、
一発で3つの移動手段が比較できて
LCCも検索結果に入るのはだいぶ便利です。
ぜひ次の旅で参考にしてみてください!
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