25ヵ国訪れた旅人が厳選!世界の絶景サンライズ&サンセット3選

  • 2018.05.14
25ヵ国訪れた旅人が厳選!世界の絶景サンライズ&サンセット3選

こんにちは、natsumi(@natsumiinparis)です。

大学1年の夏、初めて一人旅に出てから海外旅行にはまり、

気づいたら25ヵ国旅していました。

時に長距離移動やハプニングなど、

心身ともにハードな旅もありますが、

その苦労を乗り越えたからこそ観られた絶景

いつも癒されていました。

今回は、私が25ヵ国巡って見つけた

とっておきのサンライズとサンセット

3つ厳選し、ご紹介します!!

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【インド】ガンジス川から眺める神秘的なサンライズ

インドのバラナシで拝むサンライズ。

首都のデリーから寝台列車を利用したのですが、

予定より4時間遅れ、

26時間の長旅を乗り越えてたどり着いた絶景です。

岸には読書をしながら朝日を拝む

ヨーロピアンバックパッカーから

手を合わせ祈るインド人まで、

思い思いの時間を過ごしています。

岸から観ても美しいですが、

ボートに乗るのもおすすめです。

このように、おじさんが頑張って漕いでくれます。

朝日に照らされオレンジ色に輝くガートも美しいですよね。

朝のガートでは、沐浴や洗濯など、

インドならではの生活風景が垣間見れるのも新鮮です。

【モロッコ】サハラ砂漠で初日の出

世界最大の砂漠、サハラ。

サハラ砂漠と呼ばれるのが一般的ですが、

砂漠はアラビア語で『サハラ』

要するに私たちは砂漠砂漠

呼んでいるようなものらしいです笑

私は巨大迷路都市で有名なフェズから夜行バスを利用し、

砂漠の入り口の街、メルズーガに到着。

宿泊先のホテルが催行する砂漠ツアーに参加しました。

オランダ、イタリア、中国、ブラジル、日本…

様々な国から旅人が集まり年越しパーティーをしながら

カウントダウンを待ちます。

Happy New Year!!の瞬間は、

モロッコで有名なワインで乾杯して新年を祝いました。

翌朝初日の出を拝もうと外に出ると、いるのは日本人のみ笑

初日の出を拝む文化があるのは日本だけなのでしょうか?

日本人3人で独占できたので、砂漠のてっぺんまで歩いて

静かにのんびり鑑賞できたのはよかったです。

 【ラオス】メコン川沿いでビール片手にサンセット

ラオスといえば、世界遺産の街ルアンパバーン

連想される方も多いのでは?

ビエンチャンは首都だけど、何もないから…と

スルーしてしまってはもったいない!!

何もないからこそ、のんびりできるのが

ビエンチャンの魅力なんです。

私はバンコクから夜行バスで

14時間かけて向かいましたが、

もちろん飛行機でもアクセス可能です。

昼間は暑いので、夕方になってから

どこからともなくぞろぞろ人が集まってきます。

メコン川沿いは、地元の学生カップルのデートスポット。

メコン川沿いの遊歩道を散歩しながら

時に立ち止まって腰をおろし、

ビール片手に眺める夕日は最高に綺麗です。

日頃日本で忙しい毎日を送っている私たちに、

たまにはぼーっと何も考えず過ごすのも悪くないよ

と教えてくれるのがビエンチャンです。

まとめ

インド、モロッコ、ラオスで拝める

絶景サンライズ&サンセット

いかがでしたでしょうか?

同じサンライズやサンセットでも、

その土地の環境によって、

また、誰と観るかによって

それぞれ違った感動があります。

ぜひみなさんも、自分だけの絶景を求めて

旅に出てみてくださいね!

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