【旅と仕事】インバウンド業界を盛り上げる海外フリーランスの挑戦

【旅と仕事】インバウンド業界を盛り上げる海外フリーランスの挑戦

こんにちは、パリ在住フリーランスライターのnatsumi(@natsumiinparis)です。

新卒で入社した旅行会社を1年1ヶ月で退職し、

インバウンド業界における

ヨーロッパ市場の最新動向を調査すべく、

フランスのパリにやってきました。

「なぜやるのか?」

具体的な着眼点や調査方法をふまえ、

フランスワーホリで挑戦したい3つのこと

シェアしていきます。

>>>プロフィールとインバウンドに懸ける想い

 

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フランスのインバウンド対策を探る

世界で最もインバウンド誘致に成功しているフランス。

2020年までになんと1億人の誘致を目指しています。

日本は4000万人が目標なので、

どれだけ多いか想像がつきますよね。

世界中の旅行者から大人気のフランスですが、

治安や言葉の心配など、

決してポジティブな印象ばかりではありません。

それでもフランスが多くの旅行者を惹きつける魅力とは一体何なのか?

(陸続きであること、徹底された文化財の保存など多少は思いつきますが)

パリ在住ならではの視点

フランスのインバウンド対策を探り

日本のインバウンド誘致に活かせること

当ブログで紹介します。

 

“ヨーロッパから見る日本”を調査

現在訪日外国人で、

圧倒的多数を占めているのは近隣のアジア諸国。

インバウンド対策もたしかに近場から攻めたほうが、

リピーター獲得に繋がりやすく効率的です。

しかしいずれは、

数週間以上の長期滞在が主流のため

より日本の経済に貢献してくれるであろう、

ヨーロッパ市場でのPRも必要不可欠。

オリンピックをきっかけに

はるばる来日するヨーロッパからの旅行客を

オリンピック後もリピーターとして誘致するためには、

ヨーロッパ市場の特徴を

今のうちから把握しておく必要がありますよね。

 

地理的にヨーロッパの中心に位置する

フランス・パリ在住という強みを活かし

ヨーロッパ中の旅行見本市に参加することで、

訪日旅行へのイメージなど、

インバウンド業界における

ヨーロッパ市場の最新動向を調査します。

また、調査結果から明らかになった

ヨーロッパ市場での効果的なPR方法を活用し、

訪日旅行の魅力を英語メディアで発信します。

 

さらに、ちょうど今年パリで開催される

「ジャポニズム2018」も必見のイベントです。

“世界にまだ知られていない日本文化の魅力”

を発信する「ジャポニズム2018」で、

フランスでどのように日本文化が浸透しているのか

実際に自分の目で見て確かめ当ブログでレポートします。

スペイン巡礼800km

スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ

という大聖堂を目指し、

約800kmひたすら歩くという挑戦です。

昔は宗教的な理由で巡礼者たちが歩いていましたが、

現在は自分探しやダイエットなど、

さまざまな目的で老若男女問わず歩ける道です。

せっかく世界中から集まる

個性的な旅人と交流できるチャンスなので、

インバウンドの調査にも活用します。

JAPAN EXPOの和歌山県ブースレポートで伺った

「二つの道の巡礼者」の取り組みにちなんで、

私も熊野古道を話のきっかけに、

訪日旅行をPRしながら800km走破予定です。

旅行見本市で日本ブースに来る来場者と違い

ゼロベースから会話が始まるので、

日本に対するよりリアルなイメージが調査できます。

約1ヶ月の間に何人の日本ファンを増やせるか、

今から楽しみです。

まとめ

  • パリ生活
  • ヨーロッパ中の旅行見本市
  • ジャポニズム2018
  • スペイン巡礼

4つの観点から

インバウンド業界における

ヨーロッパ市場の最新動向を調査して参ります。

随時イベントレポートや現地調査など

お仕事のご依頼もお待ちしております。

もし私の活動やビジョンに

興味を持っていただけましたら

Contactよりお問い合わせください。

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